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M&B

その2


さて、久々にやってきましたね。

無謀なチャレンジ改めバカなチャレンジシリーズ。



その2 店員に「あなたの娘さんを下さい!」


中学校3年生の夏ごろ。

部活も引退し、暇で暇で仕方なかった僕に一通のメールが着ました

件名:「店員に『あなたの娘さんを下さい!』」本文「やろうぜ!!!」

もちろん僕の返信は決まってます「( ̄ー ̄)」

※ちなみに、これに誘った前木場(まえこば)はかなりのバカです(笑)


1件目!ロー○ン

さてさて、ラファエル君の「アイス暖めてください!」より下手したら緊張ですな(笑)

まあ、当時バカだった僕には関係無かったですけど。

僕「あのーちょっと欲しい物があるんですけど」

店員(42歳ぐらいの男の人)「はい、なんでしょう?(営業スマイルをしつつ)」

僕「あなたの娘さんを下さい!」 

店員「申し訳ないんですが~ただいま品切れでして・・・」

僕「あぁ~ならいいです。」 店員「申し訳ありません(_ _)」

店員さんナイスノリ!!


2件目、3件目とコンビニを回りましたが面白い反応は無く。



4件目!そ○う!ついにデパートへ(笑)

そごうに入ったときの反応 僕「・・・・」 前「・・・・」

僕「なあ」 前「ん?」

僕「雰囲気ちゃうくない?」 前「俺も思った」

僕「やめへん?」 前「んじゃ俺がいくわ」 僕「お、おぅ。」


そしてゆっくりと高級和菓子(っぽい)売り場に行き・・・

前「あの!」 店員(37歳ぐらいの女の人)「なんでしょう?」





前「むすfrhgてょ」



噛んだ。やつはおいしい所で噛みやがった。

店員「なんでしょう?(含み笑い)」

前「ふー・・・あの!」 店員「(ニコニコ)」




前「むfらふぁじお;g」



またもや噛んだ。もうお前やめろ。

僕「あっ、もういいですy・・・」 前「止めるな。俺が言う。・・・娘さんを下さい!」

バカだ。こいつはバカだ。わざわざ言い直す必要性は全く無い。

僕「・・・」 店員「・・・」 前「・・・(何かをやり遂げた男の顔)」




店員「は?」



惨敗だ。そご○には字のごとく惨めに負けた。

短い夏の思い出だった・・・。

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いや~○ごうは強いっすね。さすがデパート!

この戦いで得た物は、やはり前木場のバカさでしょうかね?次元が違います。

次はもっとでかいデパートでやりたいな・・・。



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